こんにちは


keiです。


今日は、朝からある本を読んでいました。
その作者というのは、麻雀で無敗の男！！


多分、知っている人も多いと思いますが、
麻雀界では伝説の人です。


その人が、なぜ勝ち続けられるのかを
本にしていますが、やはり私生活というものを
重要視しています。


まだ、全ては読んでいませんが、私生活でも
鍛錬されて、「感覚」を鍛えていると書かれてます。


FXでも、感覚で勝たれている方は実際にいます。
勝負という世界いおいては、スポーツであろうと
FXであろうと、麻雀であろうと全て本質は一緒です。


その人が書かれてあったことで参考になったこと！！


「不調こそが自分の実力」


FXでは、損切りが続いたときに、自分自身の力が分かります。
損切りが続いて、今までの利益を吹っ飛ばす人は、勝てない。


逆に、損切りが続いても修正して、そこからトータルで
プラスにすることが出来ている人は、負けていないと言えます。


「欲が入ると勝てない」


FXで欲が出てくる代名詞に、ポジポジ病というものがあります。


取り返したい
もっと稼ぎたい


というストレスが、エントリーを多くして結果が悪くなる。
という人が多いです。


「情報を捨てないと勝てない」


これは、FXをやった年数が多い人によく見られます。
今まで勝てなかったことを捨てきれずにいる人。


そんな人は、どんなに教えても、結局は勝てないところを
取り入れて取引するために、一向に結果が変わらないという
データがでています。


「型にこだわる人は脆い」


相場は常に変化していくものであり、それに順応していかないと
勝てないことに気付いていない人が多い。


特徴としては、テクニカル分析に頼りすぎて取引している。


「勝負の分かれ目は、準備ができてないと分からない」


負けたあとで、「ここで乗れてたら大きな利益が出てたのに」って
いう人が、毎回、その流れに乗れないこと。


準備ができている人は、毎回ではなくても、２回に１回くらいは
ちゃんと乗れています。



勝負の世界って、ちょっとしたターニングポイントが必ずあって、
そこから流れが変わることがよくあります。


FXでは、それが毎日続くわけで、毎日、そのターニングポイントを
気付ける人でないと、FXで利益を出す事は難しいと言えます。


少しでも参考にしてみてください。


ドル円は、まだ上昇局面ですが、先月の高値付近まで上昇しているために、
押さえ込まれると、短期的に下落してくる可能性が出てきますが、
安値を下回るまでは、この流れが継続していきます。


ユーロドル相場は、高値付近が押さえ込まれてきているために
今週は急落してくる可能性が高くなっています。


詳しくは分析レポートで。

kei