ブログを運営していると、必然的にCSSを学ぶようになるのですが、あるデザイナーはこう話しています。「人が作ったCSSをイジるのは難しいけど、自分で０から作ったCSSはすべてわかるよ！」

これは、ビジネスにもあてはまります。人が作ったビジネスの基盤を理解するのってかなり難しいです。また、人がつくったビジネスに自分の資源を注ぐのは、楽しくありません。

なぜなら、他人のふんどしで相撲をとっているから。これが、サラリーマンが過度にストレスを抱えている要因です。経営者は傍から見たら時間に追われて大変のように見えるかもしれませんが、当の本人はものすごく楽しんでいる可能性が高いです。

なぜなら、自分で０からつくりあげてきたから。人が作ったビジネスの基盤は戦略もそうですが、経理などもすべて把握していく必要があります。私はコンサルなどもしていたので、常にアンテナを張り巡らせて、日常の様々なものをマーケティングに置き換えています。

たとえば看板、なぜあの大きさなのか、なぜあの位置なのか、なぜあの文章、フォントなのか、など。この無料レポートでは「０からの年商1000万にもっていくためのウェブマーケティング」について話します。まず、年商1000万のビジネスを作りたかったら、媒体を大きくしていくことが大事です。

例えばアフィリで稼いでいるのであれば入口を大きくする。ブログ１つでやっているのであれば、ツイッター、FACEBOOK、mixi、GREE、Youtubeなどのソーシャルメディアをすべてを利用することです。

大きな媒体にすれば、入口が大きくなり、お客さんを見逃さないということです。これを完ぺきに使いこなすことができれば、１日５０００人は来るサイトになります。そこからキャッシュポイントに目がけて、ランディングページを作ってもいます。

この、集客サイトからキャッシュサイトまでの捻りにはちょっとしたテクニックが必要なのですが、それは別のレポートで綴る予定です。


今の時代は、見込み客はどんな方向でも集めれるということです。しかしながら、１０年後は絶対に見込み客がこれほどの単価で集めれることはないです。例えば楽天のショップであれば、楽天で売上を上げたいのではなく、物を売って利益をあげたい、これが目的なはずです。楽天で売上をあげるために私なら原価でYAHOOオークションやビッターズなどの使える媒体は使ってコストを下げます。この３年間でどれだけ囲えるかが勝負になります。